ファッションの基礎知識

 

一般的に、コーディネートは3色までにお

 

えると良いと言われています。3色とい

 

うのが一番バランスがよく、コーディネト

 

できるからです。

 

3色コーデで有名なのはトリコロール。け
 
ども、必ずしもネイビー、白、赤だけで
 
はなくて、例えば黒、白、赤でも、青、
 
黄、茶でも、なんでも3色以内にまとめる
 
のが垢抜けて見えるコツです。
 
ベースの色のがあり、それにあわせる色が
 
り、さらにちょっと色味を足すさし色が
 
あるこのバランスがもっともファッション
 
として完成度が高いのです。
 
 
 

f:id:Kidman:20200308173146p:plain

https://px.a8.net/svt/ejp?a8mat=3B98Y5+F467OY+4E1Q+NTJWY

 

 

3色コーデの大原則として、ベース、アソ

 

ト、アクセントという3色を理解してく

 

ださい。

 

 

 
 

ベースというのはコーデの基本となる色

ぱっと見たときに一番大きな面積を

め、瞬間認識できる色です。アソー

トというのは補助色。ベースの色を

補佐する役割があります。アクセント

というのはベース、アソートでつく

ったコーデに変化やポイントをも

せる色、さし色のことです。

 

 

ベース、アソート、アクセントの3色の面

比率は、およそ6:3:1がベターです。

この割合が一番コーディネートに落とし込

やすく、失敗が少ないです。

 

 

配色がわからない、と悩む人は多いのです

、コーディネートで使っていはいけない

配色や組み合わせてはいけない色使いはあ

りません。色の組み合わせに関しては自由

に、好みのものを選びましょう。

 

f:id:Kidman:20200308173853p:plain

https://px.a8.net/svt/ejp?a8mat=3B98Y5+F467OY+4E1Q+NTJWY

 

「3色自由に選んでいい」と言われると

に悩んでしまうものですよね。どの

色を選んだらいいのかわからないと

いう方は、まずベースカラーにモノ

トーンを選んでください。ホワイ

ト、グレー・ブラックのどれかを

調として、アソートカラーとアクセ

トカラーを選べばうまくいきます。

 

 

例えば、ベースカラーを黒のパンツと決

めてしまえば、あとの2色は水色でも

黄色でもピンクでもグリーンでもか

まいません。3色コーデのお約束の1

つに色彩のトーン(明度と彩度)

揃えるというものがあります。トーン

とは色の明るさのこと。「赤」と

っても、レンガ色からスカーレッ

ト・レッドまでさまざまです。コーデ

ィネートに使う色はこのトーンを

えるとうまくいきます。パステルカラ

ー、ビビッドカラー、ダークトーン

など3色のトーンを揃えましょう。

 

トーンは季節感も表すのに最適です。

ならパステルカラー、夏ならビビッ

カラー、秋冬ならダークトーン、と

いった色合いが街角に目立つでしょ

う。

 

 

f:id:Kidman:20200308174513j:plain

https://px.a8.net/svt/ejp?a8mat=3B98Y5+F4RNAQ+4E1Q+TT69D

 

メリハリがつきやすく、コーディネート

に変化をもたせやすいアクセントカ

ラーは、反対色か同系色を選んで下

さい。ベースカラーがホワイトで、

アソートカラーに水色を使ったコー

ディネートなら、アクセントカラー

は、ネイビーか、赤。水色に対する

同系色のネイビーか、反対色の赤に

するといいです。

 

ネイビーの場合、洗練されて知的な印象

に、赤の場合はコーデにメリハリが

つきスタイリッシュに見えます。

 

 

 

f:id:Kidman:20200308174738j:plain 

https://px.a8.net/svt/ejp?a8mat=3B98Y5+F4RNAQ+4E1Q+TT69D